先日、日比谷野外音楽堂の会場へ行ってギャラリーに掲載する写真撮影をさせて頂きました。
作業をして頂いた皆様、本当にお疲れ様でした。
写真は完成次第UPしていきますので、もうしばらくお待ちください。
これから夏本番!
屋外でのイベントも目白押し!
下記対策は
現場中は対応できないことも記載がありますが、
野外イベントではユニフォームの帽子を用意したり、
スポットクーラーなどの設備を用意したりしております。
熱中症に注意して、夏の現場も楽しくお仕事をして頂けたらと思います。
1.水分補給
・頻繁に水を飲む:のどが渇く前に定期的に水を摂取しましょう。スポーツドリンクなどの電解質を含む飲み物も効果的です。
※夏に特に水筒の忘れ物が増加します。帰る際に再度確認してください。
・アルコールやカフェインの摂取を控える:これは利尿作用があり、脱水症状を引き起こす可能性があります。
2.服装
・軽くて通気性の良い衣服を選ぶ:綿やリネン素材の服が適しています。
・明るい色の服を着る:暗い色は熱を吸収しやすい為、白や淡い色の服を選びましょう。
・帽子・日傘などを使用する:直射日光を避けるために役立ちます。
※夏の野外の現場のみチノパン半ズボンを許可している現場があります。スタッフ専用ページにてご確認ください。
3.休憩
・定期的に休憩をとる:休憩をとる際は日陰、涼しい場所での休憩を心がけますしょう。
・冷却アイテムを使う:冷たいタオルや冷却ジェルパッドを首や額に当てると体温を下げるのに効果的です。
※最近はやっているハンディファンを野外で使うのは逆に熱中症リスクを高めると言われています。
使う場合は濡らしたタオルや、ハンカチを冷やしたい場所にあてて、その上からハンディファンの風を当てるようにしてください。
4.食事
・軽食を摂る:重たい食事は身体に負担をかけるため、果物や野菜などの軽いものを摂るようにしましょう。
・塩分を適度に摂る:汗で失われる塩分を補うために、適度な塩分摂取も重要です。
5.日焼け対策
・日焼け止めを塗る:SPF30以上の日焼け止めをこまめに塗り直しましょう。
・長袖や長ズボンを着る:可能であれば、肌を覆う服を着る事で日焼けを防ぎます。
6.天候情報の確認
・天気予報を確認する:天候に合わせた服装、対策をして過ごすようにしてください。
まとめ
現場中は、何か異変を感じたら、すぐに周囲に知らせ、無理をせずに対処してください。
安全で快適な作業環境を提供するために、熱中症対策を徹底し、安心して働ける環境を整えています。
スタッフの皆さんも自身の体調に気を配り、適切な対策を行いましょう。共に安全で楽しいイベントを作り上げましょう。