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2024.07.06

お知らせ

熱中症対策を万全にして現場に入ろう

熱中症対策:スタッフの皆さんへのガイドライン

熱中症とは?

熱中症は、体が過熱しすぎることで発生する健康障害で、特に夏の暑い季節に多く見られます。
野外でのイベントが多い私たちの仕事において、スタッフの皆さんが安全に働けるように、しっかりと対策を取ることが重要です。
以下のチェックポイントを参考にして、熱中症を防ぎましょう。

熱中症対策のチェックポイント

1.定期的な水分補給
こまめに水分を摂り、体内の水分バランスを保ちましょう。
特に、汗で失われる電解質を補うために、スポーツドリンクなどの飲料を積極的に摂取してください。

2.服装の確認
現場によって備品の帽子の支給があります。
勤務時に使えない可能性もありますが、冷却グッズなどの活用も行ってください。
普段は10分丈のチノパンを着用していますが、5分丈チノパンが許可される現場もあります。
※チノパンの詳細に関してはスタッフ専用ページにて掲載させて頂きます。
前々日のお仕事確認の際に、必ず服装の確認を行ってください。

3.普段からの体調管理
十分な睡眠とバランスの取れた食事を心がけてください。
健康な体を維持することが、現場でのパフォーマンスを向上させ、熱中症のリスクを減らします。

4.こまめに休憩
作業状況により難しい場合もありますが、定期的に休憩を取りましょう。
体調に合わせて、適切に休憩を取ってください。。

5.異常を感じたらすぐに報告
具合が悪くなった場合や異常を感じた場合は、すぐに連絡してください。
自分だけで対処せず、周囲の助けを求めることが大切です。

まとめ

熱中症は予防が大切です。スタッフの皆さん一人ひとりが自分の体調に気を配り、適切な対策を行うことで、
安全な環境を保つことができます。何か異変を感じたら、すぐに周囲に知らせ、無理をせずに対処してください。

スタッフの皆さんの安全を最優先に考えています。
安全で快適な作業環境を提供するために、熱中症対策を徹底し、安心して働ける環境を整えています。
スタッフの皆さんも自身の体調に気を配り、適切な対策を行いましょう。共に安全で楽しいイベントを作り上げましょう。

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